私はもともとテレビゲーム派だったのですが、
ネットゲームの楽しさにハマってしまい、
そのままゲーム世界へ現実逃避してしまいました。
初めのうちは本当に軽いノリでオンラインゲームを楽しんでいたのですが、
いつの間にか現実よりゲームの世界へという感じでした。
さすがに登校拒否まではしませんでしたが、
ゲームで夜更かしをしてしまい毎日が寝不足でした。
時間があればオンラインゲームをしており
友人とリアルタイムでチャットをしたりしてゲームを楽しんでいました。
またオンラインゲームのほとんどが、
ゲームクリア等終了がなく楽しめるというところに魅力を感じていました。
当時はネット依存症とか話題になっていませんでしたが、
その時の私はネット依存症の一歩手前ぐらいだったと思います。
今思えば他に何かすることあったのでは・・・と思います。
ネットゲーム依存症は正式な診察基準は今のところ設けておりませんが
ネット生活が続いており長時間ネットゲームをしている方で
健康面への問題や不登校など学校で問題ある方は、
専門医師による治療を受ける事をお勧めします。
たかがゲームとあなどっているあなた、
ゲーム依存は本当に恐ろしいんですよ・・・
海外ではネットゲーム依存者で数十時間ゲームをし続け、
死亡者まで出てしまったケースも有ります。
もしも家族にネットゲームにハマっている方がいるのであれば、
時間を決めたり、環境を変えたりして対策をしましょう。
最後にゲームをすることは悪いことではないですが、
時間等を決め程々にしましょう。
コメントする